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Brave Creatorsに「DNSレコード(TXT)」で登録してみた!

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「Brave Creators」とは、登録することで、仮想通貨「BAT」を受け取れるようになるクリエイター支援サービスです。
YoutubeやXといったSNSを始め、WordPressブログのような任意のWEBサイトも登録する事ができます。

この記事では、WordPressブログ「ゆすノート | 日々の問題を解決するブログ」が「Brave Creators」に認証されるまでを解説します。

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「Brave Creators」とは?

「Brave Creators」は、WEBブラウザ「Brave」のクリエイター支援サービスの一種です。

目的は、Braveが発行している仮想通貨「BAT」[1]を受け取れるようにすることです。
アカウント認証されるとURLの右側にチェックマークが付きます。

WordPressブログを「Brave Creators」に登録する!

では、さっそくこのブログを「Brave Creators」に登録してみます。
最初はチェックマークがついていないのが確認できると思います。

まずは、以下のサイトにアクセスしアカウントを作成します。

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すると、以下のような画面が表示されるので右上の「+チャンネルを追加」をクリックします。

どのチャンネルを登録するかを選択します。YoutubeやTwitchなどのアカウントも「Brave Creators」に登録できるのですが、今回はWordPressブログを登録するので左上の「ウェブサイト」をクリックします。

ここから先は3つの手順に沿って登録します。

  1. ドメイン情報
  2. 認証方法
  3. インスラクション

1.ドメイン情報

まずは、登録する「ドメイン情報」を入力します。今回は「https://yusu79.com/」です。

2.認証情報

次に、認証情報を選択します。右側の「DNSレコードを編集する」をクリックします。

3.インストラクション

インストラクションの項目で、「Value」をコピーします。
クリップボードにコピーする」をクリックして、Valueを一時保存します。

この値を貼り付けたDNSレコードを作成すると認証完了となります。
DNSレコードを作成するために、WordPressを契約しているサーバーの設定画面に飛びます。今回は「エックスサーバー」を扱います。

Xserverのサーバーパネルから以下の「DNSレコード設定」をクリックしてください。

該当のドメインを選択します。

右上のタブの「DNSレコード追加」をクリックします。

すると以下のような画面が表示されます。ここで種別を「TXT」にし、内容の欄にクリップボードにコピーしたValueの値を貼り付けてください。あとは何もいじらずに「確認画面へ進む」を押してください。これで「Brave Creators」用のDNSレコードが作成されます

Xserverのサーバーパネルを閉じて、インスラクションの画面に戻ります。
あとは、「DNSレコードを確認する」を押せば認証作業は完了です。

ただし、DNSレコードを作成したばかりだと、「レコードが確認されません」と表示されるので、30分ほど待ちましょう

無事認証されると、以下のように登録されます。

チェックマークが付いた!

認証作業は完了したのですが、チェックマークに反映されるまでは1日ほど時間がかかります
一日経ってみると無事チェックマークがついていました!

まとめ

この記事ではWordPressブログを「Brave Creators」に登録する方法を解説しました。

登録方法は「DNSレコード」による認証方法を採用し、今回は「エックスサーバー」での登録を紹介しました。

参考サイト


  1. 暗号資産が貯まるBraveブラウザの使い方や特徴、危険性の有無を解説 | Coincheck(コインチェック) ↩︎

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